vol.4「【なり方】より【あり方】が重要なわけとは?」
2024.02.12
私は社長になりたいとずっと思っていて、運よく27歳で起業、またまた運よく31歳の時に株式会社の社長に就任した。
もちろん、思い返せば色々と苦労や努力をしてきたので、その賜物だと自信満々に社長になったのだが、途端に経営状況は悪化、僅か3か月で倒産の危機(キャッシュアウトすれすれ)に陥ったのだ。
その時、私に事業承継した前社長が「君はこの会社をどうしたいのか、それが見えないんだよね」と一言いわれてハッとなった。
そうだ、社長になりたいと思っていたから、社長になってからどうするか考えていなかった・・・
今から思えば、本当に馬鹿で仕方ないし恥ずかしい。
会社を船に例えるならば、大きな船を預かり船長になったが、行く先も何も決めていないと固定費がかさむし、乗組員も何をすればいいかわからないから働かない、雰囲気は悪くなる、船を降りる、= 沈没。
そこで私は真剣に、この会社をどうしたいか、また、どんな会社にしたいか、もっと深めるならば、どんな会社でありたいかまでを明確に頭の中で「カラーでリアルなビジョン」として描けるまで、考えに考えた。そうする事で、会社のあり方が明確になり、船は大きく動き出した。
ウェルスダイナミクススクエアの中心は「水」属性「スピリット」と言われている部分で「WHY」の質問に対応するとなっている。
あり方を問うには、まさに「なぜ」をどんどん掘り下げる。
こんな会社でありたいと言うイメージが湧くともう一人の自分が「なぜ?」と聞いてみて、答えるとまた「なぜ?」と問いかける、一人で禅問答を繰り返すのだ。
まさに、「禅の世界」なので、行きつく先には「スピリット」があり、明確なビジョンの欠片を手にする。それを掴めばあとは大きくダイナモの「WHAT」を活用しながら右回りにブレイズの「WHO」テンポの「WHEN・WHERE」スチールの「HOW」の順番で回していけば良い。
少し精神世界的な話になりましたが、「なり方」より「あり方」の方が大切だと言う事が少しでもお判りいただければ幸いです。
会社の「あり方」を考えると絶対に避けて通れないのが「従業員の幸せ」である。従業員の幸せの「あり方」を考えると、才能経営に行きついたまでの話でした。
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才能のミスマッチ、確かにあるだろうなと思いました。新たな視点で社員を見てみます。